江戸文化 《万物出勢寿双六》  【序】

  【一覧】  【前】 【次】
:#10 <獣(じう)> けだもの
 

 #15ひやくしやう(百姓)
 #13あきうど(商人)
 #14志よく人(職人)
 
 

▲けだものは ととうないのとら
につきの ●(松)づみ 与須らのさる
いぬかと すがはらの うし
むまは さまざまありて
あ●(何)まなることを
よろこばず これはやく しゃの やくに
あらず しやよく(主役)と
いふものよりつと むるゆへなり
▲また馬が むまくしい ことだといふ 
▲われもただの ねづみ しやア あるめへ 
  
※ 未読あり 暈け字は推定仮置
 【ホーム】 【戻る】