江戸文化 《奥奉公二偏 娘一代成人雙六》

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:#06 嫉妬(しつと)  
 
 #05くがい(苦界)
 #07ひる祢(昼寝)
 #13不うこう(奉公)

 アラ はらたちや くちをしや なむ 山の神 いちねんを とくと はらして たびさまへ
※ 呪いの儀式「丑の刻参り」:草木も眠る丑三つ時に,白装束を身に纏い,下駄を履き,髪を下ろし,頭には3本の火がついた蝋燭を立てた鉄の輪っかをかぶるというスタイルで,呪う相手の髪の毛などを入れた藁人形を,神社の御神木に打ち付ける儀式を行う
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