江戸文化
《奥奉公二偏 娘一代成人雙六》
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【序】
:#05 苦界(くがい)
#28
おかみさん
(女将さん)
#08
手ならひ
(手習)
#07
ひる祢
(昼寝)
此ところへ しづんでハ ひとまハり やすむ
よし原が あかるくなれば うちは やみと いへども とかく よしわらに あかるく ない人たちが うちを やみに いたします アア きのどく なるじや
苦界:遊女の境遇
※ このマスに止まったら1回休み
▲狂句「よしはらが あかるくなれば うちはやみ(吉原が明るくなれば内は闇)」
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