江戸文化
《六十余州名所図会》
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:#65 日向 油津ノ湊 飫肥大嶌 <宮崎>
▲日向(ひゅうが)国は九州東南の地にあって,南北に長く,沿海は平野部を大きく構成
日南市油津は飫肥(おび,宮崎の南十一里)の東南二里にあり,港湾は南面して小さいが,利便の地として知られる
大伏山とあるこの岬を東側として湾入し,その南方に木場島,大島(表題の飫肥大嶌)がつらなる
人家四百ばかりの浦で,船の碇泊するところ,東西十町南北十二町,左右の山が対峙して海中に突出している
島と島との間を「大間口」といい,船舶がここから油津に出入した
※ 絵師:歌川広重(初代) ★西海道 59〜69
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