江戸文化
《六十余州名所図会》
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:#63 肥前 長嵜 稲佐山 <長崎,佐賀>
▲肥前国は九州西北部に位置し,また前海という筑紫海は一大内海となって,肥前,肥後,筑後の三国に深く接入
稲佐は長崎浦上渕村といわれ,森崎大波戸の真西にあたるところで,西に稲佐山,東南に港湾をいだく
長崎中の小長崎と異名があり,繁華の街として船主海客の泊まる地として知られる
稲佐山は「世に聞こえし高き兀山(はげやま)にて」(長崎案内)とあるので,絵の「宝山」が該当
鳥居は村の西北に渕神社があるというのでこれを示したもの
※ 絵師:歌川広重(初代) ★西海道 59〜69
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