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▲日本三大川祭りのひとつとされる「津島天王祭り」は,愛知県に500年以上も伝えられてきた歴史あるお祭りで,数ヶ月にも渡る行事,儀式のクライマックスが「宵祭」で,暑さ厳しいこの時期,毎年7月の第4週に行われる
提灯を山形に飾り立て点灯した「だんじり船」が天王川を渡る美しさは,織田信長や,豊臣英世氏らにも愛された
錦絵には5隻のだんじり船が提灯のひとつひとつ,お囃子などまで細やかなに描かれ,近くで見守る小舟,川沿いの見物のための会場など,江戸時代のお祭りの様子がとてもいきいきと表現され,また一文字(画面上端のぼかし)を墨色とし,宵のまつりであるのを印象づけている
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