江戸文化  《六十余州名所図会》
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:#61 豊前 羅漢寺 下道   <福岡県東部から大分県北部>


▲豊前(ぶぜん)国の山国川の中流に奇勝として知られる耶馬渓があり,その中に羅漢寺がある
 羅漢寺下道に羅漢寺川下にあるのが描かれている「青の洞門」
 青の洞門は越前の僧・禅海(1691-1774)が開削した穴道
 曹洞宗の僧であった禅海は諸国行脚の途中,曹洞宗の寺で羅漢寺の総本山であるここを参拝した時, 人や馬がしばしば滑落することを知り,近郷の援助を得て30余年の歳月をかけ1763年に完成
 ところどころつけられた明かり取りの窓も描かれ,完成後は通行料を徴収し,日本最古の有料道路といわれる

※ 絵師:歌川広重(初代) ★西海道 59〜69
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