江戸文化  《六十余州名所図会》
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:#57 伊豫 西條   <愛媛県>


▲伊予国の新居(にい)郡に西條の町があり,北に海湾をもつ港で,松山より十四里の地点にある
 絵の中央の頂の平らな山は石鎚山で,この山は新居と周桑(しゅうそう)二郡の南を領して伊予国の高嶺と称される
 高さ六百四十丈で四国第一の高峰ともいわれ,絵にみえるのは西條城で,寛文年中,紀伊大納言宣頼の次男松平左京丈夫頼純の居城となってから,代々松平氏三万石の城下として栄えた

※ 絵師:歌川広重(初代) ★南海道 53〜58
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