江戸文化  《東都高名会席尽》
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:#46 蓬莱屋 (ほうらいや)

▲場所:下谷 池之端
   (したや いけのはた)
 歌舞伎名題:拙筆力七以呂波
   (にじりがき ななついろは)
 主役:浦島太郎
 役者:四代目中村歌右衛門

★「浦島太郎」は海で五色の亀を釣る
 浦島が船の中で眠っているうちに,亀は綺麗な女に変身する
 女は「自分は仙界の者」だと言い,浦島を不老不死の「蓬莱山」へ誘う
 浦島は,仙女と夢のような三年間の結婚生活を送る
 しかし,浦島は故郷が恋しくなる
 嘆き悲しんだ仙女は,「戻って来たいと思うなら,決してこの玉匣(たまくしげ)を開けてはいけない」と,「玉手箱」を渡す
 故郷へ戻ると,三百年の時が経っていた
 店名「蓬莱屋」から,「蓬莱山」「浦島太郎」を連想する
※ 絵師:豊国三代・広重初代
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