江戸文化  《東都高名会席尽》
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:#06 店名:百川楼(ももかわろう)

▲場所:日本橋 浮世小路
   (にほんばし うきよこうじ)
 歌舞伎名題:昇鯉瀧白籏
   (のぼりごい たきのしらはた)
 主役:浮世伊之助
 役者:八代目市川団十郎

★会席料理屋「百川楼」のあった日本橋の「浮世小路」に「浮世伊之助」を見立て「百川」は「卓袱(しっぽく)料理」で知られる
 卓袱台は食台のことで,その上に大皿に盛った料理を並べ,各自が取り分けて食べる形式で,長崎に伝わる中国料理と江戸前料理が融合したもの
 狂言名題(きょうげんなだい)にある『昇鯉瀧白籏』の「鯉」は,団十郎ゆかりの模様であるが,大皿に盛った「鯉の姿煮」も掛けている
※ 絵師:豊国三代・広重初代
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